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緑茶を酵素で発酵させる後発酵茶
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薬茶として二千年の昔から珍重されているものです。
重慶産（じゅうけい）の緑茶を古来から重慶に伝わる酵素で発酵させ、その酵素が行き続けているお茶です。
これを後発酵茶（あとはっこうちゃ）といいます。
（これと似た製法の雲南省のプーアル茶も薬茶として知られております） |
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後発酵茶の特質
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| 成品後も継続して、発酵状態にある後発酵茶は、油の多い中国料理や西洋料理のあとに好まれます。 |
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熟成を大切にします。
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成品は二年以上たってから市場に出しています。その後も静かに発酵を続けている後発酵茶の性質から、賞味期限というものはありません。中国では古い程よしとされています。
お茶そのものは賞味期限はありませんが、包装紙などの耐用年数を考えて6年程度と考えております。 |
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金色に澄む玉沱茶（ぎょくとうちゃ）
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| 古来、重慶では、玉沱茶の色は四川の虎の色と言われ、タンブラーなどの透明なグラスに注ぐと澄み切って金色に輝きます。すごい綺麗なお茶です。 |
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固形をバラ状にして日本向けに
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| 元来、重慶沱茶（とうちゃ）と呼ばれて、かたい椀形の固形茶です。これは一つには静かな発酵を続けるために、もう一つには、古来、旅人の携帯食料としての便利さからの伝統的な形でした。これを日本向けに使い易いようにバラ状にしたのが玉沱茶（ぎょくとうちゃ）です。 |
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前発酵茶とは？
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| 摘み取った茶葉を緑茶にはせずに、すぐに発酵過程に入れる。次にその過程で高温加熱して発酵をストップして、成品とするのを前発酵茶といいます。一般のウーロン茶はこの製法です。 |
緑茶を酵素で発酵させる後発酵茶 |
| 商品名/TD>
| 重慶 玉沱茶 |
| 原材料 |
後発酵の半発酵茶葉（沱茶） |
| 原産国 |
中国四川省 |
| 内容量 |
１００ｇ
茶葉は結構出ますので、毎日飲んでも平均1ヶ月程度は楽しめます。 |
| 食品添加物 |
使用せず |
| 送料 |
2袋まではメール便対応（無料）
4袋以上は宅配便orエクスパック対応（無料） |
| 賞味期限 |
包装容器の劣化を考慮して
輸入日付後満6年。
但し、茶葉自身の賞味期限の
限定はありません。 |
| 保存方法 |
開封後は御使用の都度、包装容器のチャックを閉じて密封して下さい。 |
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